ヘルペスの種類はどのくらい?

子供の時に水ぼうそうにかかったという人は多いのではないでしょうか。
子供の時に殆どの人が発症する水痘(水ぼうそう)は水痘・帯状疱疹ウイルスに感染したことが原因です。
1~5歳ぐらいの年齢の子供がかかることが多く、一度罹ると免疫ができるので再び発症することは殆どありません。
水痘・帯状疱疹ウイルスはヘルペスウイルスの1つで、ヘルペスとは小さな水疱の集まった状態のことをいいます。
ウイルスを持っている人や持っている人が触れたものに接触したことで感染します。
ここからは誰にでも感染する可能性があるウイルスとその症状について説明していきます。
人間に感染するウイルスには水痘・帯状疱疹ウイルスを含め8種類があります。
1つ目は単純ヘルペスウイルス1型です。
このウイルスは日本人の約70%が近くが感染しているといわれており、主に上半身に症状がでます。
1型には口の周りにちいさな水疱がいくつもできる口唇ヘルペス主なもので口内、角膜等に症状がでる場合があります。
2つ目は単純ヘルペスウイルス2型で、性器等の下半身に症状がでます。
3つ目は水痘・帯状疱疹ウイルスです。
このウイルスについては上述の通りです。
4つ目はEBウイルスです。
このウイルスに感染すると伝染性単核症を発症します。
聞きなれない名前ですが、キスや同じ飲み物を飲んだりすることから感染します。
5つ目はサイトメガロウイルスによる感染で肺炎や網膜症等の症状がおきます。
6つ目はヒトヘルペスウイルス6で感染すると突発性湿疹や脳炎等の症状を起こします。
7つ目はヒトヘルペスウイルス7で感染すると突発性湿疹の症状がでます。
8つ目はヒトヘルペスウイルス8で感染するとカポジ肉腫を発症します。
免疫力が落ちた高齢男性やエイズ患者が発症することが多い病気です。
単純ウイルス1型と2型は、一度感染すると一生涯体の神経細胞に生息し再発を繰り返します。